東広島のデイサービス「青春の家」のお風呂をご紹介いたします♫
2020/06/18
ここまでやるか、青春の家。~お風呂編~
青春の家のお風呂をご紹介します♫
みなさん、こんにちは!
東広島市にある地域密着の古民家デイサービス
「デイサービス青春の家」相談員の荒井啓です。
本日は青春の家のお風呂を紹介します♫
「退院して家に帰ったが、家のお風呂に入れなくなった」「家の風呂は古くて冬は寒い」
「足が悪くお風呂に入る度に危険を感じている」「父がなかなか風呂に入ってくれない」
「家族が入れてくれているが、負担が大きい」
など、ご家庭での入浴に対するお悩みを持たれ、うちのデイサービスに通われている方も多いです。
それだけデイサービスにとって「入浴」は重要なサービスであると感じています。
しかし、知らない場所、知らない人の前でお風呂に入るのは、きっと不安ですよね。
その不安から気持ちが乗らず、長年家で苦労されている方も多いと思います。。
そこで!安心して来ていただけるように「青春の家のお風呂」をご紹介します♫
【ここまでやるか、青春の家】スタートです☆
その①「1人ずつゆったり入れるユニットバスを選びました」
デイサービスは大浴場のところも多いですが、うちは1人ずつ入浴していただきます。
(もちろん銭湯気分で楽しく入れる大浴場にも良さがあり、否定をしているわけではありません。)
ユニットバスを選んだ理由は青春の家立ち上げ時、
「僕だったら、皆に裸を見られるのが恥ずかしい。お風呂はひとりでゆっくり入りたい」と思ったからです。
小規模のデイサービスだからこその良さであり、共感していただける方も多いのではないでしょうか?
その②「皆さまに1番風呂を提供しています」
同業者の方ならご理解いただけると思いますが
これを実現するのが意外と難しいのがデイサービスの現状です。
ただここを妥協しないのが青春の家のお風呂です。これだけは開所当初から絶対に、譲れません。
青春の家では「1人入られる度に、お風呂の湯を全て抜き」
「浴槽、椅子、床などを洗剤とスポンジでゴシゴシ洗い」
「きれいに流して、新しいお湯をはります。」
垢が浮いていたり、ヌルヌルした風呂は絶対に提供しません。
それくらいの思いでスタッフ一同、日々浴槽を磨いています♫
その③「男性には男性スタッフ、女性には女性スタッフが介助に入らせていただきます」
必ず同性介助で対応させていただきます。
入浴の状況によっては全てお手伝いさせていただくこともありますし、
見守りのみの対応の方もいらっしゃいます。出来る限りひとりひとりのご要望に合わせて
入浴介助をさせていただきます。心から気持ちの良い入浴タイムをご提供します。
その④「水にも全力で力を入れています」
ここは少々やりすぎたかなと反省していますが、
業務用軟水器を設置し、お風呂のお湯にも軟水を使っています。
軟水はお肌や髪にも優しく好評いただいています♫
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まだまだ語り足りませんが、今回はお風呂のご紹介をさせていただきました♫
デイサービス青春の家では、スタッフ全員が
「自分だったらこんなお風呂に入りたい。」
「自分の両親だったら、こんなデイサービスに通わせたい。」
日々そんなことを考えながら、サービスを提供しています.
当たり前ですが、人の数だけ価値観があり、思いも違います。
小規模のデイだからこそできる、臨機応変で温かいサービスが青春の家にはあります。
少しでも共感していただけた方は、是非青春の家を選んで欲しいなと思います♫
スタッフ一同心よりお待ちしております♫